シングルマザー(hsp)で疲れ果てた時‥よくあります。
しかも子供はhsc。hscの子育ても疲れる‥。
自分がシングルマザー(hsp)で疲れた時や、hscの子育てに疲れた時、わたしはもっともっとゆっくり生きようと思うのです。
この記事ではシングルマザー(hsp)に疲れた時や、hscの子育てに疲れた時のよくある原因や対処法について書いています。
シングルマザー(hsp)でhscの子育ては疲れる
自分がシングルマザーで疲れた時や、HSPで疲れたり、HSCの子育てに疲れたりしても、その設定は変えることができません。
シングルマザーであることは変えれますが(再婚)、それもまぁ自然の流れるままに‥というか意図して変えることは難しい。
そして意図的に再婚しようとしても大概失敗します(前の結婚がそうでした)。
自分がシングルマザーであることも、HSPであることも、HSCの子育てをしていることも変えることはできません。
だからその設定に疲れた時、わたしはもっともっとゆっくりしようと思うのです。
「あぁ、わたしちょっと自分のキャパを超えて急ぎすぎていたなぁ。忙しかったなぁ。抱えすぎていたなぁ。自分と向き合ってなかったなぁ。ストレスが溜まっていたなぁ。」
と思うのです‥。
シングルマザー(hsp)でhscの子育てに疲れた時の原因
大概、シングルマザー(hsp)であることに疲れ果てた時や、HSCの子育てに疲れるときは原因があります。
そのほとんどが、忙しいか急ぎすぎて(〜しないといけない・ちゃんと〜しなくちゃ)自分のペースが乱れ、睡眠が乱れ、ホルモンバランスが乱れ、体調が崩れ、精神的にも余裕をなくしています。
自分の適当なペースを保てれば、とても快適に過ごせるのがHSPの特徴です。
シングルマザーであることだって、本望でなくても(そりゃ結婚した当初は誰も離婚するなんて思ってないですよね)、そういう結果になったことは自分なりに受け入れ、前に希望を持って進んだはずです。
「まだ結婚していたら?」と考えるときも無くはないですが、大抵そういう思いが頭を過るときは自分のペース(バランス)が狂っている証拠です。
“たられば”ほど無為な時間はありません。
そうして、冷静に考えてみてもやっぱり「離婚せずに結婚生活を続けることは不可能だった。」と思い、今ある現実の世界に安堵します。
あそこに居続けなくて本当に良かった、と。
シングルマザー(hsp)でhscの子育てに疲れた時の対処法
以前は、“普通はシングルマザーだったら既婚者よりもせかせかと働いて忙しくしないといけない”なんて先入観がありました。
シングルマザーは大変そう、などと。
でも、わたしは余計にシングルマザー(hsp)だからこそ自分自身の時間をたっぷりとって、自分自身と向き合ってケアしたいと思うのです。
シングルマザーであることや、HSPであること、HSCの子育てをすることはまだまだ続きます。じぶんがHSPであることに限っては死ぬまで続きますよね(笑)
だからこそ、ここで息切れしている自分を放置はできません。
「疲れた、もう歩けないよ。」と訴えかけている自分の尻を叩いて働かせたら、そのうちバッテリーが完全に切れて動かなくなってしまいますよね‥(これはシングルマザーに限ったことではないけど)。
それはいずれ病気や怪我、精神的な落ち込みなど、心身の不調は次第に体に現れてくるはずです(それこそ大変)。
だからですよ、人よりももっともっと時間をとって、減速して、ゆっくり生きようと思うのです。人は数日休んでも死にゃあしません。
もっともっと深呼吸して、ゆっくり構える。
そうしたらまたいつもの毎日へ戻っていけるからです。